設立から出口戦略まで。ともに成長するビジネスパートナーになります。

当事務所は後継者が不在で悩む経営者とともに出口戦略を考えます。
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消費税

税理士のお仕事

中古車買取相手とインボイスの特例

2023年10月から開始されるインボイス制度。ただ、このインボイス制度、適用期間が限定されている経過措置や、特例が多数あります。原則だけ知っていてても実際の運用は難しく、特例で控除ができたなんて知らなかった(T_T)ということになりかねません。そこで今回は仕入相手先が一定でない、中古車販売業の買い取りについてのインボイス制度について考えます。 
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小規模事業者のインボイス 2割特例とは?

スモールビジネスに影響の大きいインボイス制度。。消費税について勉強されて「簡易課税制度といういのがあるのね」と、理解が深まっている方も多いとおもいます。ここにきて令和5年改正において2割特例と言う話がでできました。一体どういう内容なのか見ていきたいと思います。 
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インボイス制度 登録に係る経過措置 

2023年(令和5年)10月から始まるインボイス制度。今まで免税事業者だったけれどこれを機に課税事業者となるという方も多いのではないでしょうか?免税事業者から課税事業者となるための手続に経過措置が設けられていて、手続きの一部省略できます! 
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開業初年度の消費税で意識したい「事業を開始した日」はいつ?

開業初年度に消費税の還付を受けたい時、免税事業者から課税事業者になる場合があります。そんな場合に提出するのが消費税課税事業者選択届出書ですが、そこで注意が必要な、消費税の「事業を開始した日」について考えてみます。
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『出金伝票で経費』インボイス制度の影響は?

現行では、領収書を紛失してしまった場合など、出金伝票にその記録を残して処理する場面があります。インボイス制度が始まる2023年(令和5年)10月からはこの処理の仕方に問題はないか?について考えたいと思います。 
消費税

インボイス制度〜買手立場で準備しておくこと〜

2023年(令和5年)10月開始のインボイス制度。「すべての事業者に関係があるときたけど。何からすればいいのかわからない」という方に向けて。買い手の立場で準備できることをまとめています。   買い手の立場では、取引先の登録の有無が税額に影響...
消費税

インボイス制度〜売手立場で準備しておくこと〜

2023年(令和5年)10月開始のインボイス制度。制度の概要はなんとなくわかってきたけど、実際何をすればよいの?とお困りの方に。売り手の立場から準備すべきことをまとめます。
消費税

インボイスがもらえない場合の対応は?6年間の経過措置と簡易課税制度の選択について

2023年10月開始のインボイス制度ですが、取引先が免税事業者である場合インボイスが発行されるのか?発行されなかったら消費税は全く控除がないの?などの不安があると思います。今回は2029年9月30日まで設けられる特例措置についてみていきます。 
消費税

PayPay手数料とクレジット手数料では消費税の取り扱いが違います!

お店側も現金、クレジットカード、電子マネーと色々な決済方法に対応しています。そこで、現金以外での決済があった場合、お店側は電子マネーやクレジット会社に「決済手数料」を支払いますが、その「決済手数料」についての消費税の取り扱いについて考えます。 
消費税

法人が土地建物を売却した時の消費税~按分と仕訳について~

法人がその所有する土地建物(ビルやマンションのように土地と建物が一体となっているもの)を売却した場合、仕訳や消費税の取り扱いが複雑になるので、詳しく整理したいと思います。