設立から出口戦略まで。ともに成長するビジネスパートナーになります。

当事務所は後継者が不在で悩む経営者とともに出口戦略を考えます。
小規模M&Aを支援しています。

考え事

「話す」は「離す」

考え事
神河町の鯉のぼり。子供の日は晴天でした。

「話す」ことは自分の心から「離す」、「離す」こと

不安なことや心配事、腹が立ったことなんかがある時、皆さんどう解消してますか?

私は結構溜め込むタイプかもしれません。。うまく言葉に表せなくて、飲み込んでしまします。飲み込んだからと言って消化されて出ていくわけではないので、いつかは限界がきて爆発します 笑

自分がそんなタイプなので、余計に「話すこと」の大切さがわかります。

「話す」ことは「離す」こと。

話すことは自分の悩みを客観的に見るための1番簡単な方法と言われます。

これは、悩みや不安を誰かに「話す」ことは自分の心から「離す」、「離す」ことで自分の気持ちを客観的に見ることができ、問題を整理したり、違った感じ方ができるようになることです。

事業のことも人と話そう!

事業をするにあたっても、大切な考え方だなと思います。

先日、勉強会のためにフリーランス向けのミニセミナーを考えたのですが、その過程で、改めて税理士の仕事について感がたり、個人事業主の節税ってこんなにシンプルなんだ!と気づきました。

私自身、いろんな方と話をして、自分の事業を前向きに発展させたいです。そして、税理士として、事業者の方と関わる時、税金のことはもちろん、事業そのものを前向きに発展できるように共に考えることを意識しています。

事業について、相手が専門家でなくても、話すだけで自分の考えをまとめられたり、新しい考え方が浮かんだりすると思います。

自分のしたいことや、困っていることがあれば、人と話すということを意識してみるのがおすすめです!

日常でも。。

私はよく学生時代からの友達と、ラインで話しているのですが、ちょっとしたモヤモヤとか自分では解決できないことを愚痴ることがあります。そんな時、友達が笑いに変えてくれて、ふっと軽い気分になったり、ラインという文字にすることで、客観的になれる事もよくあります。

日常的には、いろんな話をしていても、事業の悩みとなると、話しづらいこともあるかな。と感じたので、意識して話すようにしてみては?と思い、書いてみました。

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