‘曖昧さ‘を受け入れたら楽になれそう!
SEKAI NO OWARI のhabit という曲人気ですよね。
私も大好きで出勤時によく聞いています。
MVのダンスが面白くてかっこいいので人気だとか。
でも、ダンスだけじゃなくて歌詞に共感する人が多いから
こんなに人気なんじゃないかな。と思います。
歌詞は書きませんが、素敵な曲なんで気になる方は聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=8OZDgBmehbA
ネットで情報検索する中で、
つい、何でも分類して考えたり、単純化して考えることに慣れてしまって。
とくに、自分が詳しくない複雑なことでは、そうなりがちです。
「出張の手当を支給すれば節税になる!」
などといった単純化した表現を目にすると。
「そんな単純じゃないよ~」
「こんな書き方じゃ誤解する人が多いんじゃないかな」
と、感じることがあります。
でもそう思うのは、私が税理士で税務について詳しいからで。
私が詳しくない分野で、ややこしいことなら
分類したり、単純化することで
理解したつもりになっていると思います。
でも、いろんなことに
‘もっと曖昧で繊細で不明瞭ななにか‘(habitの歌詞引用)
があることを含んでいると
逆に自分の考える幅も、心の余裕もできて楽なんじゃないかな
と思いました。
ーまとめー
私も子育てをしていて、育児本やネットの情報を見ては、
そこに当てはめて考えたり悩むことがあります。
3人同じ親の元に生まれてもそれぞれに個性があるのはわかっているつもりなのに。。。
仕事でも‘税理士として‘‘税理士なら’という考えに
時々とらわれて苦しくなる時もあります。
でも、線をはっきり引けることばかりじゃない
むしろ引けることのほうが少ないんじゃないかな。
もっと曖昧であることを寛容に受け入れたら、
自分の考えも柔軟に、楽になるな~。
なんて考えたので書いてみました。
お読みいただいてありがとうございました(^^)/
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