逆の立場に立ってわかること
サッカーのワールドカップを見てからというもの
小学生男子のいる我が家はいまもまだ
毎日のようにサッカーの話をしています
子供たちがするゲームも変わりました
いまはSwitchのFIFAというサッカーゲームで
自分たちのワールドカップを開催して
楽しんでいるようです
もともと私は
あまりゲームが得意ではないので
普段はあまりやらないのですが
年末年始は子供たちと一緒に
このFIFAをやってみました
このゲームを一番やりこんでいる
次男(小5男子)と私がチームになり
三男(小2男子)と長男(中2男子)がチームです
もちろん私が一番へたくそです
ゲーム中「あー!もう!なんで?」「もっと○○して!」
といろいろ注意されました
本人はきつく言っているつもりはないようですが
うまくできていないとわかっているからこそ
結構ダメージがありました
普段は子供たちに注意するという立場から
注意される立場にかわったのです
そこで実感したのは
苦手なことほど
相手の言葉が強く響くということ
仕事上はどうかと考えてみると
私のちょっとした言い方が
経理に苦手意識のある方には
私が思う以上に
きつく感じたり
傷つけてしまうこともあるということ
今回言われる立場になり
想像ではなく実際に感じることができました
顧問先様に経理処理の間違いをお伝えしたり
説明するとき気を付けてはいるのですが
自分のあたりまえを前提とせずに
丁寧に説明することが、大切なことなんだと
改めてわかりました
まとめ
普段やらないことや、苦手なこと
実際にやってみると、思わぬ気づきがありました
いつもとは違う立場になることで
相手の状況を想像ではなく、実際に感じることができます
兄弟でも、三男が長男に教えてあげたりと
いつもと違った交流をしていたので
相手の立場に立つという経験になっていたら
うれしいなと思います
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/
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