自宅リフォームで感じたこと
先日、自宅のフローリングを張替えるリフォームをしました。
新しく無垢の木材を敷いたので床が気持ちがいいです♪
5日間くらいでできるのかな?と思っていたのですが
住みながらのフローリングの張替は大変なようで
2週間かかりました。
(知らないと簡単に思えてしまうものですよね。
いつもは逆の立場が多いので、申告を依頼される方の気持ち
がわかりました^^;)
口数の少ない職人さんだったのですが
挨拶をすると微笑んでくださり、優しい雰囲気の素敵な方でした。
職人さんは直接おっしゃらなかったのですが、後に営業の方から
「この仕切りを挟んでも木が1本になるように揃えてるんですよ!」
と職人さんのこだわりをうかがって
プロの仕事だなぁ感動しました!
ただ、最終の仕上がりが、こちらのイメージと
違うところがあり、残念に思う部分がありました。
営業の方に話をしても、もう変えられないとのことで
そこばかりが気になって。。。
でも、その時営業の方が、気になるなら。。と
色々とアイデアを出してくださり、親身になって考えてくださったことで
会社に対する不満は残りませんでした^_^
同じことを話していても、経験がある場合とない場合で
思い描いていることは違うということが勉強になりました。
後日、友人夫婦(友人がスタイリストで旦那さまがカメラマンというおしゃれな夫婦^_^)
にリフォーム後の写真と家族写真を撮っていただきました。
リフォームの写真は自宅とは思えない!別の家かと思うような
素敵な家に映っています。
光のマジック??角度や奥行き。。
やっぱりプロは違う。。
家族の写真もみんな表情が柔らかく
自然で素敵な一枚に仕上がっていて大満足。
カメラマンへの親しみや信頼があるからこその一枚だなあと。
これまた感動しました。
やはり、人と人とがつながる仕事には
信頼が大きく影響するなあと実感できました。
税理士の仕事は数字やデータが重要で
データさえ渡せば仕上がるものと思われることもあります。
でもそのデータのやり取りの中で
わからないことを確認したり、質問をしたり
信頼があるからこそ、相談したり。
税理士の仕事も
関与先様との信頼関係を大切に続けたいと
改めて感じました。
ーまとめー
自宅のリフォームや写真撮影を通じて
人と人との仕事は、信頼関係が大きく影響すると実感しました。
また、その信頼はプロとしての責任のある仕事やコミュニケーション
によるものだということを、サービスを受ける立場から感じることができました!
最後までお読みいただきありがとうございました\(^-^ )
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