大阪でスモールビジネスを応援する女性税理士 川端ひろみ

事業の設立から継続そして承継まで
経理という根っこから支えます。
小規模M&Aを支援

ポプラの森

考え事
ポプラの木

ポプラの森を育てたい

最近人と人との関係についての表現で
胸にすっと入ってきた表現があります。

それは ポプラの森 です。

ポプラは世界最大の生命体だそうで
一本一本独立しているように見えるのポプラの木も
実は巨大な一つの根を共有しているそうです。

人は家族や友人地域社会とつなっがていきている。

それは当たり前といえば当たり前のことで
頭ではわかっていたのですが
表面的にしか捉えていませんでした。

自分というものの根っこには
これまで関係してくれたいろんな他者がいて
見えないところでつながっている
そんな抽象的なことを
根っこが絡み合っている一本のポプラの木
が集まる森を想像することで
イメージできて人とのつながりを実感できました。

このことは
「人生後半戦の戦略書」という
ハーバード大教授が幸せな人生を送るため書いた本で知りました。


この本には
ハーバード大学の研究によれば
「50歳の時に最も人間関係に満足していた人が80歳の時に最も健康だった」
というデータが紹介されていたり

良い人間関係のためには、時間やスキル 努力が必要
なことが書かれていて、
50歳を目の前にした私にとって
自分の時間の使い方を考え直すきっかけになりました。

人生後半戦の戦略書/アーサーCブルックス

仕事が楽しいからつい仕事優先にしてしまうけど
人とのつながりのために時間を作っていきたいし
子供たちとの何気ない時間や一緒に経験することの
大切さにも改めて感じました。


この本ではだれもが感じる人生(能力)の落ち込みにとらわれず
幸せに生きるための実践本で
ほんとうにたくさんのことが書かれています

40代50代にのかたにとってもおすすめです(^^)/

最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>




コメント

タイトルとURLをコピーしました