設立から出口戦略まで。ともに成長するビジネスパートナーになります。

当事務所は後継者が不在で悩む経営者とともに出口戦略を考えます。
小規模M&Aを支援しています。

税理士のお仕事

消費税

インボイス制度〜売手立場で準備しておくこと〜

2023年(令和5年)10月開始のインボイス制度。制度の概要はなんとなくわかってきたけど、実際何をすればよいの?とお困りの方に。売り手の立場から準備すべきことをまとめます。
消費税

インボイスがもらえない場合の対応は?6年間の経過措置と簡易課税制度の選択について

2023年10月開始のインボイス制度ですが、取引先が免税事業者である場合インボイスが発行されるのか?発行されなかったら消費税は全く控除がないの?などの不安があると思います。今回は2029年9月30日まで設けられる特例措置についてみていきます。 
消費税

PayPay手数料とクレジット手数料では消費税の取り扱いが違います!

お店側も現金、クレジットカード、電子マネーと色々な決済方法に対応しています。そこで、現金以外での決済があった場合、お店側は電子マネーやクレジット会社に「決済手数料」を支払いますが、その「決済手数料」についての消費税の取り扱いについて考えます。 
経営

スモールビジネスのセーフティネット 小規模企業共済 節税効果は?

先日のブログで経営セーフティネットの節税効果について考えました。今回は経営セーフティネットと同じように小規模事業者に向けた節税商品としても紹介される、小規模企業共済の節税効果はあるかについて考えます。
経営

スモールビジネスのセーフティネット、経営セーフティ共済、節税効果はあるのか?

節税に関する情報はネットにもたくさん出ています。「会社のお金を積み立てているのに経費になると聞いたけど。どういうこと?」と疑問に思ったことはありませんか?今回は節税効果があると言われる経営セーフティ共済について考えてみます。 
所得税

両親への仕送りで節税できると聞いたけど?生計を一にするとは。

確定申告について調べると出てくる『生計を一にする』とは、曖昧で意外と判断がムズカいしいところなんです。この『生計を一にする』考えたいと思います。
所得税

株式は損失が出たら確定申告がおすすめ。住民税の申告不要制度が2021年分から簡単に!

上場株式を売買して損失が出た時など、所得税の確定申告は分離課税で住民税は申告不要の手続きをされていた方も多いのではないでしょうか。2021年分より、所得税の確定申告で住民税の申告不要を完結できるようになりました。
その他

事業復活支援金 支給の対象となるかの要件は。

「事業復活支援金」について経済産業省より内容が公表されました。該当の月の売上が30%減から対象となるので、これまでにあった一時支援金や月次支援金は対象とならなかった方も、まずは対象となるのか検討してみてください。 
所得税

親名義の不動産を子が管理している場合、誰の収入として申告するか?

父親がアパートや他人に賃貸している家屋を所有していて、そのアパートや賃貸家屋からの家賃収入を子供の通帳に入金されるようにしている場合、子どもの収入として確定申告して良いか?この問について書いていみます。  
所得税

フリーランスの確定申告。自宅家賃や光熱費、経費計上してますか。

自宅を仕事場としているフリーランスにとって、家賃や光熱費がどの程度経費として認められるのか、気になるところではないでしょうか。明確な基準がないため迷いも多くなる、個人事業主、フリーランスの家事按分について解説します。